2018-05-04 ケルンだより3
今日は見本市期間中のごはん、ご紹介したいと思います。
こちらはある日の朝食。ドイツの朝食と言えばパンにジャムというような甘い食事が一般的です。
パンにハム、ソーセージ、チーズと言うのは実は典型的な夕食のスタイル。
ランチがもともドイツ人にとってメインで、温かい食事が出されていました。
ただ近年は仕事が忙しい昼間のランチは軽くなり、
現代ドイツの食事のスタイルは以前とは随分変わってきました。
こちらは見本市二日目のディナー。ケルン中心部にあるドイツレストランに行きました。
出てきた料理は、肉。肉。そしてまた肉。
こちらは最終日の夕食。前日のお肉があまりに山盛りだったので、
ドイツ料理以外のお店を探して行きついたのはペルシャ料理のレストラン。
メニューを読んでもよくわからないまま、とりあえずオーダーしてみました。
まずは1/4に切っただけの玉ねぎとラディッシュ、そして葉っぱばかりのプレート。
そしてナンのようなものと、それにつけて食べるディップクリームのようなものが出て来ました。
初めて食べるものばかりで、中にはちょっと変わった味のものもありましたが、
とっても美味しかったです。
- 2018.05.04 Friday
- ドイツだより
- 17:58
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